ページの先頭行へ戻る
Systemwalker Desktop Patrol 運用ガイド クライアント編
FUJITSU Software

1.2 CTをアンインストールする

CTのアンインストール方法を説明します。

  1. 「プログラムと機能」で、以下のプログラムを削除します。

    「プログラムと機能」-「プログラムのアンインストール」で、以下のプログラムのうち「プログラムと機能」に存在しているCTを削除します。

    Systemwalker Desktop Patrol CT

    または

    Systemwalker Desktop Patrol CT (High Security)

    上記操作を行った際にパスワード入力画面が表示される場合は、管理者へ連絡しパスワードを確認してください。

    注意

    • 以下のメッセージのユーザーアカウント制御画面が出ることがありますが、「許可」を選択してください。

      認識できないプログラムがこのコンピュータへのアクセスを要求しています
    • 検疫連携機能または、ローカルブレイクアウト機能を追加導入している場合は先に追加導入している機能をアンインストールしてください。

  2. 削除の完了後、関連フォルダを削除します。

    以下のフォルダを削除してください。

    Systemwalker Desktop Patrolのインストールディレクトリ

    例:C:\Program Files\Fujitsu\Systemwalker Desktop Patrol

  3. アンインストールを実施したPCを、CS上から削除する必要があります。管理者に削除を依頼してください。

検疫連携機能追加導入している場合

本機能を使用しない場合、またはCTをアンインストールする場合にアンインストールします。

  1. Administratorsグループに所属するアカウントでWindowsにログオンします。ほかのアプリケーションを使用しているときは、終了してください。

  2. [コントロールパネル]-[プログラムと機能]-[プログラムのアンインストール]を起動します。

  3. “Systemwalker Desktop Patrol 検疫連携”を選択し、アンインストールします。

  4. アンインストール処理が開始されます。正常に完了すると、処理を完了した旨の画面が表示されます。

ローカルブレイクアウト機能追加導入している場合

本機能を使用しない場合、またはCTをアンインストールする場合にアンインストールします。

  1. Administratorsグループに所属するアカウントでWindowsにログオンします。ほかのアプリケーションを使用しているときは、終了してください。

  2. [コントロールパネル]-[プログラムと機能]-[プログラムのアンインストール]を起動します。

  3. “Systemwalker Desktop Patrol 回線種別の変更”を選択し、アンインストールします。

  4. アンインストール処理が開始されます。正常に完了すると、処理を完了した旨の画面が表示されます。