OracleのDATE型の項目をNavigatorで使用する場合のデータの形式を指定します。本環境変数は、運用中に変更することはできません。
設定値
データの形式を「YYYY-MM-DD HH24:MI:SS」とする場合
1 |
データの形式を「YYYY-MM-DD」とする場合
2 |
本環境変数に2を設定した場合、OracleのDATE型項目の時分秒のデータは、すべて「0」である必要があります。
なお、YYYYは西暦4桁、MMは月2桁、DDは日2桁、HH24は時間2桁(24時間表示)、MIは分2桁、SSは秒2桁です。日付部はハイフン「-」区切り、時間部はコロン「:」区切りです。
設定例
データの形式を「YYYY-MM-DD」とする場合の設定例:
RN_ORACLE_DATETYPE=2 |
初期値(省略値)
1 |
必要レベル
必須/任意 | 任意 | |
環境 | 辞書データベース | - |
参照データベース |
| |
アーキテクチャ(32bit/64bit) | - | |
文字コード | - | |
関連製品 | - | |
機能 | - | |
その他 | - |
環境設定ファイルの種類
環境設定ファイル/部門環境設定ファイル
関連環境変数
RN_DBMS_KIND
使用可能製品
Interstage Navigator Server Enterprise Edition
Interstage Navigator Server Standard Edition