統合監視との連携については、“Systemwalker Centric Manager Open監視ユーザーズガイド”の”統合監視と連携する”に記載されている手順を実施してください。
統合監視との連携時にオートスケールのグループ単位で監視するための設定
統合監視との連携時に、1つのオートスケールのグループから作成された各インスタンスを統合監視のSystemwalkerコンソールから1つのノードとして監視するための設定を行います。
AWSと連携する場合
“Systemwalker Centric Manager AWS監視テンプレートガイド”の“統合監視との連携時にオートスケールのグループ単位で監視するための設定”を参照してください。
Azureと連携する場合
“Systemwalker Centric Manager Azure監視テンプレートガイド”の“統合監視との連携時にオートスケールのグループ単位で監視するための設定”を参照してください。
Open監視強化テンプレートを利用して発生した障害を統合監視へ通知するイベントの監視イベント種別について
Open監視強化テンプレートを利用して発生した障害を統合監視へ通知するイベントの監視イベント種別は、連携する統合監視の運用管理サーバのバージョンにより以下のようになります。
Systemwalker Centric Manager V17.0.0以降の統合監視と連携する場合
AWS(AWS監視の場合)
Azure(Azure監視の場合)
Systemwalker Centric Manager V15.3.0以前の統合監視と連携する場合
その他
Systemwalker Centric Manager V15.3.0以前の統合監視と連携する場合で、監視イベント種別を「AWS」および「Azure」で通知させたい場合は、以下の設定を行ってください。
運用管理サーバで、監視イベント種別「AWS」および「Azure」を登録します。
運用管理サーバおよび部門管理サーバ(Open監視サーバと同居している場合)のイベント監視の監視条件で、監視イベント種別「AWS」および「Azure」のイベントを監視するように設定します。
監視イベント種別の登録およびイベント監視の監視条件の設定方法については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”を参照してください。