Open監視に必要な各ディレクトリのディスク容量を示します。
Windows版
WindowsのC:ドライブに固定で必要となるディスク量を“システムドライブ”に、Open監視エージェントのインストール先ディレクトリ(注)に必要となるディスク量を“インストールディレクトリ”に記載しています。
注)インストール時に指定するディレクトリ(デフォルトはC:\Systemwalker)
使用領域 | Open監視エージェント |
---|---|
システムドライブ | 0.50GB以上 |
インストールディレクトリ | 0.10GB以上 |
合計 | 0.60GB以上 |
富士通ミドルウェア製品共通プログラム(下記)がインストールされる場合に必要なディスク量が含まれています。ただし、他ミドルウェア製品によって、下記が導入済の場合は、追加でのインストールはされません。
-アンインストールと管理(ミドルウェア):システムドライブに300MB程度
-FJQSS(資料採取ツール):システムドライブに20MB程度
Linux版
使用領域 | Open監視サーバ | Open監視プロキシ | Open監視エージェント |
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/opt | 500MB以上 | 500MB以上 | 330MB以上 |
/etc | 10MB以上 | 10MB以上 | 10MB以上 |
/var | 100MB以上 | 100MB以上 | 10MB以上 |
合計 | 610MB以上 | 610MB以上 | 350MB以上 |
データベース分については、“Zabbix マニュアル”のインストールの要件に記載されているデータベースサイズの見積もりを参照してください。