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Systemwalker Centric Manager バージョンアップガイド
FUJITSU Software

4.3 バージョンアップ

運用管理クライアント、クライアントのバージョンアップ方法について説明します。

同一コンピュータへバージョンアップする手順、および別のコンピュータへバージョンアップする手順をIPアドレス/ホスト名変更を含めて説明します。

◎:必須の作業です。
○:IPアドレス/IPバージョン、ホスト名を変更する場合に必要な作業です。
◇:使用するIPバージョンを変更する場合に必要な作業です。
□:旧版からバージョンアップする場合に必要な作業です。
-:作業する必要はありません。

手順

同一コンピュータの場合

別のコンピュータ
の場合

【移行元コンピュータをバージョンアップして資産を退避する場合】

【移行元コンピュータをバージョンアップしないで資産を退避する場合】

1.

Systemwalker Centric Managerの停止

○□

2.

ObjectDirectorのアンインストール

3.

システムの再起動

4.

ノード情報の変更

5.

Interstage V12.0以降への移行
(Interstage V11以前との共存時)

6.

OS側のIPアドスの変更/ホスト名の変更


(移行先コンピュータ)


(移行先コンピュータ)

7.

hostsファイルまたはDNSの変更

8.

Systemwalkerのアップグレードインストール


(移行元コンピュータ)

9.

移行元コンピュータでファイル名の変更

10.

移行元のコンピュータでバックアップ

11.

移行元でバックアップしたユーザ資産の配置

12.

ユーザ情報の確認

13.

OSのアップグレード(OSも一緒にアップグレードする場合)

14.

Systemwalkerのインストール

15.

移行先のコンピュータにリストア

16.

Systemwalker Centric Managerが使するIPバージョンの設