移行元のコンピュータでバックアップを行います。
注意
監査ログ管理機能を使用している場合
以下のファイルを退避してください。
ログを収集するために作成した、日付書式定義ファイル
監査ログ管理を使用するために、mpatmdef(ログ収集一括定義コマンド)の入力ファイルとして作成した入力ファイル
以下の作業は、別のコンピュータへバージョンアップする場合にだけ必要な作業です。
【移行元コンピュータをバージョンアップして資産を退避する場合】
バックアップ方法の詳細については、“Systemwalker Centric Manager 導入手引書”の“バックアップ/リストア”を参照してください。
【移行元コンピュータをバージョンアップしないで資産を退避する場合】
バックアップ方法の詳細については、“運用環境の退避”の“退避手順”を参照してください。