待機センタでデータベース多重化機能を利用する場合
スタンバイサーバのMirroring Controllerの起動手順は、基本的にはデータベース多重化運用の手順と同じです。詳細は、“クラスタ運用ガイド(データベース多重化編)”の“スタンバイサーバのMirroring Controllerの起動”を参照してください。
待機センタでデータベース多重化機能を利用しない場合
待機センタではセンタ切り替え時以外はMirroring Controllerを起動しません。このため、セットアップではMirroring Controllerを起動するための準備だけを行います。
