バックアップは、中央管理ノードとすべてのデータノードで取得します。そのため、バックアップ格納先は、ノードごとに用意してください。各ノードはデータベース多重化構成であるため、プライマリサーバ用およびスタンバイサーバ用のバックアップ格納先をそれぞれ用意してください。
バックアップは、各ノードでpgx_dmpallコマンドを実行し、取得してください。各ノードにおいて、同じタイミングでバックアップを取得する必要はありません。