Scale out Controllerプロセスの設定変更は、以下の手順で行います。
裁定サーバに、Scale out Controllerプロセスの起動や停止を行うOSユーザーでログインします。
arbs.confファイルから、削除するデータノードの定義を削除します。
sc_ctlコマンドのrestartモードにより、Scale out Controllerプロセスを再起動します。
以下にコマンドの実行例を示します。
$ sc_ctl restart -D /path/to/sc_data
mc_arbコマンドのstopモードにより、削除するデータノードの裁定プロセスを停止します。
以下にコマンドの実行例を示します。
$ mc_arb stop -M /path/to/arb_data2