pgx_detach_replication_table()を使用して削除対象のデータノードに存在するレプリケーションテーブルへのレプリケーションを停止します。
-中央管理ノードにおいて、スーパーユーザーで実行 db1=# CALL pgx_detach_replication_table('public', 'tbl1', 'node1'); CALL
pgx_drop_replication_object()を使用して削除対象のデータノードに対して存在するレプリケーションオブジェクトを削除します。
-同期レプリケーションを設定している場合、中央管理ノードにおいて、レプリケーションオブジェクトを非同期レプリケーションに設定 postgresql.confでパラメータを設定 synchronous_standby_names = ’FIRST 1 (coordinator_standby)' パラメータ変更を反映 $ pg_ctl reload -中央管理ノードにおいて、スーパーユーザーで実行 db1=# SELECT pgx_drop_replication_object('node1'); pgx_drop_replication_object ----------------------------- t (1 row)
レプリケーションテーブルの削除手順の詳細は“5.2.3 レプリケーションテーブルの削除”を参照してください。