シャードはテーブル空間の論理的なグループです。シャード上のテーブル空間に配置されたテーブルの親テーブルをシャード表と呼びます。
例えば、同じキーによってパーティショニングされた異なるシャード表のパーティションを、シャードとしてグループ化することで、シャードごとにノードを分けることができます。
内部的にはシャードと紐付いたクラスタで一意なテーブル空間上に子テーブルを作成することで、処理を分散します。