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Enterprise Postgres 14 SP1 導入ガイド(クライアント編)
FUJITSU Software

3.1.2 関連ソフトウェア

Linuxクライアントを使用するためには、以下の表に示すソフトウェアが必要です。

表3.1 関連ソフトウェア

項番

製品名

バージョン

1

Cコンパイラ (注1)

2

JDK または JRE

Java SE 6以降

3

NetCOBOL

(注2)

注1) Cコンパイラは、OS製品で提供されているコンパイラのみ動作保証しています。

注2) NetCOBOLは以下のバージョンが使用できます。

(RHEL8)

(RHEL7)

注意

以下のJDKまたはJREが使用可能です。

  • Interstage Application Serverに同梱されているJDKまたはJRE

  • Enterprise Application Platformに同梱されているJDK

  • OracleのJDKまたはJRE

  • Java TCK(Technology Compatibility Kit)を通過したOpenJDK

推奨は、Interstage Application ServerおよびEnterprise Application Platformに同梱されているJDKまたはJREです。


また、Linuxクライアントが接続可能なサーバは、以下の表のとおりです。

表3.2 接続可能なサーバ

OS

製品名

Windows

Linux

  • FUJITSU Software Enterprise Postgres Advanced Edition 9.5以降、14 SP1まで

  • FUJITSU Software Enterprise Postgres Standard Edition 9.4以降、14まで

Solaris

  • FUJITSU Software Enterprise Postgres Standard Edition 9.6

注意

本クライアント機能からバージョンが異なるサーバ製品への接続については、サーバ製品がベースとするPostgreSQLとの互換性に依存するため、一部の機能が利用できない可能性があります。