ページの先頭行へ戻る
Enterprise Postgres 14 SP1 導入ガイド(クライアント編)
FUJITSU Software

2.1.2 関連ソフトウェア

Windowsクライアントとの組合せ(動作)可能な製品の一覧を以下の表に示します。

また、下記の製品を使用する場合には、それぞれの製品の対応OSを調べたうえで使用してください。

表2.1 関連ソフトウェア

項番

製品名

バージョン

1

Visual Studio

2015
2017
2019

2

.NET Framework

4.6.1以降
4.7/4.7.x
4.8

3

Cコンパイラ (注1)

4

JDKまたはJRE

Java SE 6以降

5

NetCOBOL

NetCOBOL for .NET

(注2)(注3)

注1) Cコンパイラは、OS製品で提供されているコンパイラのみ動作保証しています。

注2) NetCOBOLは、以下のバージョンが使用できます。

注3) NetCOBOL for .NETは、以下のバージョンが使用できます。

注意

以下のJDKまたはJREが使用可能です。

  • Interstage Application Serverに同梱されているJDKまたはJRE

  • Enterprise Application Platformに同梱されているJDK

  • OracleのJDKまたはJRE

  • Java TCK(Technology Compatibility Kit)を通過したOpenJDK

推奨は、Interstage Application ServerおよびEnterprise Application Platformに同梱されているJDKまたはJREです。


また、Windowsクライアントが接続可能なサーバは、以下の表のとおりです。

表2.2 接続可能なサーバ

OS

製品名

Windows

Linux

  • FUJITSU Software Enterprise Postgres Advanced Edition 9.5以降、14 SP1まで

  • FUJITSU Software Enterprise Postgres Standard Edition 9.4以降、14まで

Solaris

  • FUJITSU Software Enterprise Postgres Standard Edition 9.6

注意

本クライアント機能からバージョンが異なるサーバ製品への接続については、サーバ製品がベースとするPostgreSQLとの互換性に依存するため、一部の機能が利用できない可能性があります。