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Enterprise Postgres 14 SP1 導入ガイド(サーバ編)
FUJITSU Software

B.4 WebAdmin自動リフレッシュ機能の使用

WebAdmin自動リフレッシュ機能は、インスタンス一覧にある全インスタンスの運用状況を、設定された間隔で自動的にリフレッシュします。選択されているインスタンスの詳細もリフレッシュします。

以下の手順で自動リフレッシュのオプションを設定してください。

  1. [設定]タブをクリックしてから、[ユーザー設定]セクションのをクリックします。

  2. 以下の項目を入力します。

    • [インスタンスを自動リフレッシュする]
      自動リフレッシュ機能を使用するには、“有効”を選択します。初期設定は“無効”です。

    • [リフレッシュ間隔(秒)]
      リフレッシュの秒数です。インスタンスの運用時にステータスがリフレッシュされるたびにリセットされるカウントダウンタイマーです。30から3600の値を指定してください(秒)。初期設定は30です。

  3. をクリックして自動リフレッシュ設定を保存します。

注意

  • 自動リフレッシュは、[インスタンス]ページが表示されていて、ユーザーが開始した運用が進行中ではないときのみ実行できます。

  • 自動リフレッシュとは無関係に動作するテキストインジケーターがインスタンス一覧の上部に表示されます。ページがいつ最後にリフレッシュされたかを表示するために動的に更新されます。