帳票をExcelファイルに変換し、ハードディスクなどの指定された格納先に保存する場合に、帳票の出力時に指定できる情報を帳票出力インタフェースごとに示します。
情報種別 | 設定値 | 帳票での指定 | 帳票出力時の指定 (1)コマンド / COBOLインタフェース (2)Javaインタフェース (3).NETインタフェース (4)カスタムコントロール | ||||
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(1) | (2) | (3) | (4) | ||||
Excelファイル出力時の格納先ファイル名 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
文書情報 | Excelファイルのサブタイトル | ○ | - | - | - | - | |
Excelファイルの作成者 | ○ | - | - | - | - | ||
Excel文書情報ファイル名 | - | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
Excelファイル出力時の明細の出力方法 | 印刷範囲の縦幅でシートを変えて出力する、 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
出力するExcelファイルのシート名 | 帳票名、固定文字列 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
出力するExcelファイルのシート名にする入力データの項目名指定 | データ項目名 | - | ○ | ○ | ○ | ○ | |
ECM情報ファイル名 | - | ○ | ○ | ○ | ○ |
○:指定可能
-:指定不可または指定無効
*1:
コマンドでの指定とは、以下のいずれかを示します。
‐prprintコマンド
‐prprintxコマンドで指定するデータファイルの1行目での指定
‐データ到着監視時に転送するデータファイルの1行目での指定
‐prputprtコマンドの-zオプションでの指定
‐prputexコマンドの-zオプションでの指定
‐SAP R/3 RDI連携時のCOMMANDキーワードでの指定
*2:
出力するExcelファイルのシート名には、固定文字列のみ指定可能です。