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Interstage List Creator V11.0.0 帳票設計編
FUJITSU Software

12.2.2 置換フォント設定画面

帳票に定義されているフォントを別のフォントに置き換えて出力する場合に、置き換えるフォントを設定します。

図12.3 置換フォント設定画面

注意

  • 帳票業務情報のプロパティ画面で指定した置換フォントの定義フォント名と、置換フォント情報ファイルで指定した置換フォントの定義フォント名が同じ場合、置換フォント情報ファイルで指定した置換フォントの定義フォント名が有効となります。

  • 帳票出力サーバがUNIX系OSの場合で、プリンタにPostScript出力する場合の指定できるフォントについては、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”を参照してください。

フォント一覧

「定義フォント名」の欄に、帳票に定義されているフォント名が表示されます。

「置換フォント名」の欄に、帳票の出力時に置き換えるフォント名が表示されます。

置換フォント指定

フォント一覧でフォント名を選択すると、選択した定義フォント名がフォント一覧の下に表示されます。

指定しない:

フォントを置き換えない場合に選択します。

以下のフォントに置換する:

フォントを置き換える場合に選択し、フォント名を指定します。

フォント名:

フォント名を255バイト以内で指定します。
以下の文字は使用できません。

    「ダブルクォーテーション(")」