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Interstage List Creator V11.0.0 帳票設計編
FUJITSU Software

11.4.7 項目名ラベル付きデータファイル内のデータ過不足検出時の動作の指定について

項目名ラベル付きデータファイルを使用した場合、List Creatorの環境設定コマンドで、項目名ラベル付きデータファイル内のデータ過不足検出時の動作を指定できます。

詳細については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”のList Creatorの環境設定コマンドに関する記載を参照してください。

データファイル内のデータ過不足検出時の動作には、以下の2種類があります。

上記の動作の指定によって、項目名ラベル付きデータファイルは、それぞれ以下のように作成する必要があります。

「データファイル内のデータに過不足を検出するとエラーにする」の場合

「データファイル内のデータに過不足を検出してもエラーにしない」の場合

注意