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Interstage List Creator V11.0.0 帳票設計編
FUJITSU Software

8.1.1 グリッド/グリッド強制の設定を変更する

グリッドは、項目やオーバレイを定義するときの目安となります。

固定間隔グリッドでは、作成する帳票レイアウト情報に合わせて、グリッドの表示間隔や線種を変更することができます。

また、項目の基点を強制的にグリッドの交差点(強制点)に合わせて配置する設定や、グリッド強制で使用できる機能の設定ができます。

=操作手順=
  1. [表示]-[グリッド]-[設定]を選択します。

    ⇒グリッドの設定画面が表示されます。

  2. 「グリッドの間隔を固定で指定する」を選択します。

    ⇒使用するグリッド種別に「固定間隔グリッド」が選択されます。

  3. グリッド間隔やグリッドを表示する/しないなどを変更します。

    項目の基点を強制的にグリッドの交差点(強制点)に合わせて配置する場合は、「強制間隔に合わせる」チェックボックスをチェックします。設定できる項目については、デザイナヘルプを参照してください。

  4. グリッド線の表示間隔や線種に関する設定を変更します。
    グリッドの設定画面で[詳細]ボタンをクリックすると、グリッドの詳細設定画面が表示されます。設定できる項目については、デザイナヘルプを参照してください。

  5. [OK]ボタンをクリックします。

    ⇒グリッドの設定画面に戻ります。

  6. グリッドの設定画面で[OK]ボタンをクリックします。

    ⇒グリッドの設定が変更されます。背景のドットがグリッドです。