[拡張定義]タブでは、段落および文を指定します。段落および文を指定する場合、まず雛形を作成します。
データ定義画面で、[拡張定義]タブをクリックします。
[雛形作成]ボタンをクリックします。
⇒メッセージが表示されます。
[はい]ボタンをクリックします。
⇒メッセージが表示されます。
[OK]ボタンをクリックします。
⇒以下のように雛形が作成されます。
作成された雛形を、以降の5.から8.の操作で、以下のように変更します。
「CNTL-FOOT {データ項目名|$EOD|$EOP|$EOF} CF2」を選択し、[編集]ボタンをクリックします。
⇒拡張定義の編集画面が表示されます。
拡張定義の編集画面で、以下のように指定して、[OK]ボタンをクリックします。
CNTL-FOOT{データ項目名 | $EOD | $EOP | $EOF}CF2
→CNTL-FOOT 月 CF2に修正します。
5.から6.の操作を繰り返して、同様に以下のように定義します。
CNTL-FOOT{データ項目名 | $EOD | $EOP | $EOF}CF1
→CNTL-FOOT お客様名 CF1 に修正します。
CNTL-FOOT お客様名 CF1 の下に、CNTL-FOOT お客様名 $FF を追加します。
データ定義画面で、「COMPUTE 合計」を選択し、[下へ]ボタンをクリックして「CNTL-FOOT 月 CF2」の下まで移動します。
データ定義画面で[OK]ボタンをクリックします。
⇒これで帳票様式情報ができました。
標準ツールバーの[上書き保存]ボタンをクリックして、作成した帳票定義情報を保存します。詳細については、以下を参照してください。