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Interstage List Creator V11.0.0 帳票設計編
FUJITSU Software

2.1 帳票設計の流れ

List Creatorでは、以下の流れで帳票を設計します。

表2.1 帳票設計の流れと参照先

手順

作業内容

参照先

1

帳票設計前の準備

1)帳票形式を決める

6.1 帳票形式を決める

2)Unicodeの文字を使用するかどうかを決める

6.2 Unicodeの文字を使用するかどうかを決める

3)帳票の作成方法
を決める

a)項目エントリリストの利用

6.3 作成方法を決める

b)既存の帳票のレイアウト情報の利用

c)項目情報ファイルの利用

d)スキーマファイルの利用

e)DTDファイル/XMLファイルの利用

f)Navigator連携機能の利用

4)作成する帳票に
必要な資源を
準備する

上記のb)~e)で使用するファイルや情報の準備

6.4 利用するファイルを準備する

2

帳票定義一覧の起動

帳票を新規作成する場合

帳票を新規作成し、帳票名を指定

15.4 帳票様式情報の新規作成、開く、複製、削除、変名

既存の帳票を更新する場合

既存の帳票を開く

3

帳票様式情報の作成

帳票レイアウト情報の作成

帳票様式定義ウィザード(新規作成時のみ)を起動する

●帳票様式定義ウィザード(ウィザード選択、Unicode文字の使用有無の指定画面)を表示する

帳票様式定義時の動作環境を設定する

3.2.2 動作環境のカスタマイズ

領域、パーティションなどを定義する

第7章 帳票レイアウト情報を作成する

項目、オーバレイ、パーティション罫線などを定義する

第8章 項目・オーバレイを定義する

関連付け情報の設定

第9章 帳票レイアウト情報と入力データの関連付け情報を定義する

4

帳票出力イメージの
確認

プレビュー、レイアウト印刷、テスト印刷など

第10章 出力イメージを確認する

5

入力データの設計

第11章 入力データを設計する

6

帳票業務情報の設定

出力方法、出力属性などの指定

第12章 帳票業務情報を定義する

7

帳票定義情報の保存

7.4 帳票定義情報を保存する

以下に、帳票設計における各作業の内容について説明します。