ユーザアプリケーションが動作するアプリケーションサーバと、帳票を出力する帳票出力サーバを別のコンピュータで運用する形態です。
分散出力型には、以下の形態があります。
コネクタ連携型
リモート帳票出力型
分散出力型では、アプリケーションサーバと帳票出力サーバ間をList Creator間で連携し、帳票出力時に使用する帳票資源を、アプリケーションサーバから帳票出力サーバに転送して帳票を出力します。
以下にそれぞれの運用形態について説明します。