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Interstage List Creator V11.0.0 リリース情報
FUJITSU Software

2.1.2 【Windows(x64)版】の場合

旧バージョンのList Creatorからバージョン/レベルアップした場合にお読みください。

2.1.2.1 最新のList Creatorでの変更

List Creator V11.0.0サポートを停止した機能について

List Creator V10.6.0からList Creator V11.0.0においてサポートを停止した機能については、以下を参照してください。

⇒“1.2.1.2 廃止した機能

List Creator V11.0.0でのWebプラグインの環境画面の変更について

以下にList Creator V10.6.0からList Creator V11.0.0における、Webプラグインの環境設定画面の変更について説明します。

List Creator V11.0.0でのPDF文書情報ファイルの「印刷時のページの拡大/縮小」について

以下にList Creator V10.6.0からList Creator V11.0.0における、PDF文書情報ファイルの「印刷時のページの拡大/縮小」を指定した場合の変更について説明します。

List Creator V11.0.0での内部コードの変更について

List Creator V10.6.0からList Creator V11.0.0において、PDF変換機能、およびTIFF出力機能におけるメッセージ(ソースが「ListCREATOR e-Doc」のメッセージ)のうち、以下のメッセージの内部コードに出力されるファイル名の表記が「.\ファイル名.c」から「ファイル名.c」に変更になりました。なお、List Creatorが通知するメッセージ(ソースが「ListCREATOR e-Doc」のメッセージ)については、オンラインマニュアル“メッセージ集”を参照してください。

  ・Error:KTM:00000002:Data Error:(内部コード)
  ・Error:KTM:00000003:Memory Error:(内部コード)
  ・Error:KTM:00000004:File-access Error:(内部コード)
  ・Error:KTM:00000005:Internal Error:(内部コード)
  ・Error:KTM:00000007:Char. Code Convert Error:(内部コード)
  ・Warning:KTM:00000007:Char. Code Convert Error:(内部コード)

List Creator V11.0.0でのアンインストールと管理(ミドルウェア)について

以下にList Creator V10.6.0からList Creator V11.0.0における、アンインストールと管理(ミドルウェア)の変更について説明します。

2.1.2.2 旧版のList Creatorでの変更

List Creator V10.6.0でのエラー詳細コードの変更について

List Creator V10.5.0からList Creator V10.6.0において、帳票出力時のエラー詳細コード(ソースが「ListCREATOR:MeFt」のイベントログ)のうち、変更したエラー詳細コードは以下のとおりです。

なお、List Creatorが通知するエラー詳細コード(ソースが「ListCREATOR:MeFt」のイベントログ)については、オンラインマニュアル“メッセージ集”を参照してください。

List Creator V10.5.0のエラー詳細コード

List Creator V10.6.0のエラー詳細コード

18-5211
20-5211
21-5211
97-5211

10-0213

18-5212
20-5212
21-5212
97-5212

10-0211

18-5213
20-5213
21-5213
97-5213

10-0219

18-5214
20-5214
21-5214
97-5214

10-0212, 10-0214, 10-021a, 10-021d

18-52b0
20-52b0
21-52b0
97-52b0

86-0aba

18-52b1
20-52b1
21-52b1
97-52b1

86-02b5, 86-0abe

18-52b2
20-52b2
21-52b2
97-52b2

86-0ab4, 86-0ab6, 86-0ab7

18-52b3
20-52b3
21-52b3
97-52b3

86-02b9, 86-0bb5, 86-0bb6, 86-0cb7

List Creator V10.6.0でのFJQSS(資料採取ツール)における収集時間について

以下に、List Creator V10.5.0からList Creator V10.6.0における、FJQSS(資料採取ツール)での収集時間の変更について説明します。

List Creator V10.4.1で追加/削除したドキュメントについて

以下に、List Creator V10.4.0からList Creator V10.4.1において追加、あるいは削除したドキュメントについて説明します。

List Creator V10.4.0でのスタートメニューの変更について

以下に、List Creator V10.3.0からList Creator V10.4.0における、スタートメニューの変更点について説明します。

List Creator V10.4.0でのイベントログの出力文字列変更について

以下に、List Creator V10.3.0からList Creator V10.4.0における、イベントログの出力文字列変更について説明します。

List Creator V10.3.0でのマニュアルの分冊について

以下に、List Creator V10.2.0からList Creator V10.3.0において、分冊したマニュアルについて説明します。

List Creator V10.3.0でのメッセージ変更について

以下に、List Creator V10.2.0からList Creator V10.3.0において、帳票出力時のエラーメッセージ(ソースが「ListCREATOR」のイベントログ)で、変更されたエラーメッセージについて説明します。

  1. イベントID:1082

    List Creator V10.2.0以前の場合

    [%1] [%2] 数字項目<%3>として読み込んだデータが不当であるため処理できません。処理を打ち切ります。

    List Creator V10.3.0以降の場合

    [%1] [%2] 数字項目<%3>に扱えないデータが指定されている、または帳票の項目順と入力データの項目順が合っていない、または入力データの文字コード系の指定が実際の入力データと一致していないため処理できません。

    帳票、入力データ、帳票出力時の指定などを見直してください。

List Creator V10.3.0での拡張定義タブに指定した$EOP、$EOFの処理変更について

以下に、V10.2.0からV10.3.0における、データ定義の拡張定義タブに指定した$EOP、$EOFの処理変更について説明します。

詳細については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”のList Creatorの環境設定コマンドの「拡張定義タブに指定した$EOP、$EOFの動作」に関する記載を参照してください。

List Creator V10.2.0でのバーコード項目の演算、および条件判定処理の変更について

以下に、V10.1.0からV10.2.0における、バーコード項目の演算、および条件判定処理の変更について説明します。

変更される動作は、以下のとおりです。

また、変更後の動作として、文字列操作の演算(演算子、または拡張定義の文(SET文、MOVE文、COMPUTE文)で指定)を行う際、入力データに指定した後ろ半角空白をどのように扱うかについては、「文字列操作時の後ろ空白を設定する場合の動作」の指定にしたがいます。

詳細については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”のList Creatorの環境設定コマンドの「文字列操作時の後ろ空白を設定する場合の動作」に関する記載を参照してください。


なお、V10.1.0以前の動作に戻すことができます。

詳細については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”のList Creatorの環境設定コマンドの「バーコード項目の演算動作(条件判定も含む)」に関する記載を参照してください。


List Creator V10.2.0でのバーコード出力時の変更について

以下に、List Creator V10.1.0からList Creator V10.2.0における、バーコード出力時の変更について説明します。

なお、帳票出力環境設定ファイルで「UPCECHKCHAR」に「N」を指定することで、V10.1.0以前の動作に戻すことができます。

詳細については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”の帳票出力環境設定ファイルの記載を参照してください。

List Creator V10.2.0での帳票Webサービス機能の変更について

以下に、List Creator V10.1.0からList Creator V10.2.0における、帳票Webサービス機能の変更について説明します。

V10.1.0までの帳票Webサービスは、互換のための機能となりました。互換用の帳票Webサービス機能をインストールすることで、V10.1.0以前の機能を使用できます。

互換用の帳票Webサービスのインストール手順については、“ソフトウェア説明書”を参照してください。

List Creator V10.1.0での印刷時の変更について

以下に、List Creator V10.0.0からList Creator V10.1.0における、印刷時の変更について説明します。

List Creator V10.0.0での集団印刷の変更について

以下に、List Creator V9.3.1からList Creator V10.0.0における、集団印刷の変更点について説明します。