データ連携機能で使用しているミドルウェアを削除する方法は、以下を参照してください。
マニュアル名 | 参照先 |
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Interstage Information Integrator ご案内(ソフトウェア説明書) |
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本製品をアンインストール後、データ連携機能の内部制御用として使用している以下のソフトウェアを使用しない場合は、削除してください。
Symfoware Server
[スタートメニュー]-[Fujitsu]-[アンインストールと管理(ミドルウェア)]の順に選択します。
[ソフトウェア名]で“Symfoware Server Enterprise Edition(Nativeインタフェース)(64bit)”を選択して、[削除]ボタンをクリックします。
[アンインストール]ボタンをクリックします。
Formatmanager
[コントロールパネル]-[プログラムと機能]で表示されるアプリケーション一覧から“Formatmanager Server”を選択しアンストールします。
以下の環境変数の値から[DWHサーバのインストールフォルダ]を含むパス名を削除してください。
PATH
以下の環境変数を削除してください。
SYMAS_HOME
SCT_INSTDIR
SYBASE
SYBROOT
上記の作業を実施したあと、アンインストールを完了するためにマシンの再起動を行ってください。
必要に応じて、fluentdを利用したデータ連携機能の以下のfluentd動作定義ファイルおよびログファイルを退避してください。
[DWHサーバのインストールフォルダ]\etc\fluentd\symas-fluentd.conf [DWHサーバのインストールフォルダ]\etc\fluentd\pluginフォルダ [DWHサーバのインストールフォルダ]\var\log\fluentd\symas-fluentd.log
マシンの再起動後に以下の資源を削除してください。
DWHサーバのインストールフォルダ
ODSの資源情報管理(ディクショナリ)のフォルダ
ODSの資源情報管理(アーカイブログ)のフォルダ
ODSの資源情報管理(スペース)のフォルダ
ODS(共通)のフォルダ
[システムドライブ]\uninstall_SymfoAS.bat
[システムドライブ]\Temp\SymfoAS