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Symfoware Analytics ServerV12.3.x インストールガイド
FUJITSU Software

2.3 データ連携エージェント機能のインストール

データ連携エージェント機能のインストールについて説明します。

注意

データ連携エージェントは、DWHサーバをインストールしたシステムにインストールできません。DWHサーバとは別のシステムを準備してインストールしてください。

ポイント

データ連携エージェントユーザーの作成

データ連携エージェント機能をインストールする前にデータ連携エージェントユーザーを作成する必要があります。

データ連携エージェントユーザーの詳細は、“利用ガイド”の“ユーザー定義”を参照してください。

以下の手順で行います。

  1. Administratorsグループに所属するアカウントでログインします。

  2. インストーラを起動します。

    以下のDVDをDVDドライブにセットしてください。

    • Symfoware Analytics Server Standard Edition メディアパック (64bit) V12.3.x クライアントプログラム3

    以下を実行します。

    64ビット環境の場合)
    [ディスクマウント先]:\agent\Windows\x64\setup.exe
    32ビット環境の場合)
    [ディスクマウント先]:\agent\Windows\x86\setup.exe
  3. [ようこそ]画面が表示されますので、[次へ]ボタンをクリックします。

  4. [インストール先の選択]画面が表示されますので、インストール先を入力し、[次へ]ボタンをクリックします。

    注意

    データ連携エージェントのインストール先に、半角空白を指定しないでください。

  5. [インストール準備の完了]画面が表示されますので、[インストール]ボタンをクリックしインストールを開始します。

  6. 完了画面が表示されます。[完了]ボタンをクリックしてください。

注意

インストールしたあと、システムドライブ配下に“uninstall_SymfoASFDA.bat”ファイルが作成されます。

“uninstall_SymfoASFDA.bat”ファイルは、アンインストールするときに必要なファイルですので、削除しないでください。