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Interstage Navigator ServerV9.6.0 管理者ガイド(辞書管理ツール編)(Standard Edition用)
FUJITSU Software

10.1 データ登録機能とは

データ登録機能は、クライアント側の表計算ソフトで作成した少量のデータを、サーバ側のデータベースに登録する機能です。目安として、1MB程度までの大きさのCSVファイルをデータベースに登録する機能として利用してください。

PC側のデータ形式は、流通形式であるCSV形式を扱います。CSV形式のデータファイル(以降、CSVファイルと呼びます)には、データとともに、項目名や見出しといったテーブル属性も、同時に指定することができます。

データは、テーブル形式に変換され、データベースに登録されます。見出しなどの辞書情報も、同時に登録されます。

データ登録機能を使用すると、辞書データベースとして使用している以下のデータベースに、、PC側のCSVファイルを登録することができます。

データ登録の定量制限については、“Navigator Server セットアップガイド Vol.1”を参照してください。

起動方法

1.データ登録のアイコンを選択し、起動します。

→データ登録の初画面が表示されます。