データ登録機能は、クライアント側の表計算ソフトで作成した少量のデータを、サーバ側のデータベースに登録する機能です。目安として、1MB程度までの大きさのCSVファイルをデータベースに登録する機能として利用してください。
PC側のデータ形式は、流通形式であるCSV形式を扱います。CSV形式のデータファイル(以降、CSVファイルと呼びます)には、データとともに、項目名や見出しといったテーブル属性も、同時に指定することができます。
データは、テーブル形式に変換され、データベースに登録されます。見出しなどの辞書情報も、同時に登録されます。
データ登録機能を使用すると、辞書データベースとして使用している以下のデータベースに、、PC側のCSVファイルを登録することができます。
Symfoware/RDB
Oracle
SQL Server(Windowsサーバ)
データ登録の定量制限については、“Navigator Server セットアップガイド Vol.1”を参照してください。
起動方法
1.データ登録のアイコンを選択し、起動します。
→データ登録の初画面が表示されます。