原因
以下の原因が考えられます。
個人管理ポイントを作成者以外のユーザが利用しようとしている。
問い合わせファイルを作成したユーザとは異なるグループ(辞書)に属するユーザが、問い合わせファイルを利用しようとしている。
問い合わせファイル作成後に、テーブル、項目の情報をNavigator上で削除した。
(再度同じ名前で登録を行った場合でも同じ現象となる)
問い合わせファイル作成後に、テーブル間の結合定義を削除した。
(再度同じ結合定義をし直した場合でも同じ現象となる)
利用者の処置
×がついた管理ポイントまたはデータ項目は利用することができません。×のついた管理ポイントまたはデータ項目をレイアウト上から削除し、問い合わせを実行してください。
原因の3、または4の可能性がある場合、管理者に相談してください。
管理者の処置
原因3、または4の場合、辞書の更新前に退避した辞書情報があれば復元を行うことで×が表示されなくなります。ただし、辞書の更新内容は無効となりますので、作業の実施についてご検討をお願い致します。