ETERNUS SF Managerを含むクラスタアプリケーション(業務)を起動してください。
クラスタアプリケーション(業務)を起動する手順は、使用しているクラスタソフトウェアのマニュアルを参照してください。
注意
AdvancedCopy Managerマネージャーのローカル業務用通信デーモンは、停止しています。このデーモンを使用する場合は、以下のコマンドを実行してデーモンを起動してください。
# /opt/FJSVswstf/bin/stgfwcom start
詳細は、『AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Solaris版またはLinux版)』の「通信デーモンの起動と停止」を参照してください。
Storage Cruiserを利用している場合は、運用管理サーバを構成しているすべてのノードで、SNMPトラップ監視デーモンを起動してください。なお、すでに起動している場合は、対処不要です。
デーモンの起動方法は、『Storage Cruiser 運用ガイド』の以下の箇所を参照してください。
Solaris環境の場合
「デーモンの起動と停止(Solaris環境)」
Linux環境の場合(旧バージョンレベルでETERNUS SF SNMPトラップ監視デーモンを利用していた場合だけ)
「デーモンの起動と停止(Linux環境)」
以上で、Solaris版/Linux版クラスタシステムでのカスタマイズ作業は終了です。