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ETERNUS SF Express 16.9 / Storage Cruiser 16.9 / AdvancedCopy Manager 16.9 導入ガイド
FUJITSU Storage

A.2 各ライセンスで利用できる機能

本製品バージョンレベルでは、ライセンスごとに利用できる機能範囲が異なります。
各ライセンスで利用できる機能は、以下のとおりです。

表A.2 各ライセンスで利用できる主な機能

機能

ライセンス

Express

Storage
Cruiser

AdvancedCopy
Manager

ETERNUS ディスクアレイの装置状態表示

異常の有無表示

装置構成詳細表示

エコモード状態

そのほかの装置の状態表示

サーバ、
スイッチ、
ETERNUS AX/HX series、
ETERNUS AB/HB series、
ETERNUS NR1000 series、
ETERNUS DA700

サーバ、ボリューム間の関係管理

ETERNUS ディスクアレイ、ファイバーチャネルスイッチ、サーバ

装置のボリューム作成、サーバ割当て設定

ETERNUS ディスクアレイ

I/O経路設定

ETERNUS ディスクアレイ、スイッチ

エコモード設定

ETERNUS ディスクアレイ

性能情報の採取

ETERNUS ディスクアレイ

24時間の履歴

ユーザー設定期間

ファイバーチャネルスイッチ

ユーザー設定期間

性能情報閾値監視

ETERNUS ディスクアレイ、ファイバーチャネルスイッチ

装置温度のグラフ表示

ETERNUS ディスクアレイ

24時間の履歴

ユーザー設定期間

アドバンスト・コピー(ETERNUS ディスクアレイ)

SnapOPC+

8セッションまで

OPC/QuickOPC

EC

REC

アドバンスト・コピー設定

リモートコピーのパス設定

バックアップ管理

アプリケーション/OS連携 (注1)

シン・プロビジョニングプールの容量グラフ表示

ETERNUS ディスクアレイ

1か月間の履歴 (注2)

ユーザー設定期間 (注3)

ボリューム割当てウィザード

ETERNUS ディスクアレイ、スイッチ、サーバ

HBA数2つまで設定可能

・ゾーニング設定
・アフィニティグループ名入力
・アフィニティグループ共有
・HBA数3つ以上設定可能

NASファイルシステム管理 (注4)

NASファイルシステムの導入

NASファイルシステムの構成情報表示

NASボリュームのバックアップ運用

NASボリュームのスナップショット自動採取機能

NASボリュームの容量制限機能(クォータ管理)

NASボリュームの筐体間バックアップ/リストア

注1: Exchange Server、SQL Server、ファイルシステム、前後処理スクリプトでのアプリケーション連携です。
注2: 現在から1か月前まで(31日分)の履歴を表示します。
注3: 現在から1か月前(31日分)、1年前、または10年前までの履歴を表示します。
注4: ETERNUS AF オールフラッシュアレイ, ETERNUS DX200Fは未サポートです。