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ETERNUS SF Express 16.9 / Storage Cruiser 16.9 / AdvancedCopy Manager 16.9 導入ガイド
FUJITSU Storage

8.1 ネットワーク環境の設定

AdvancedCopy Manager CCMをインストールしたサーバ(以降、“CCMサーバ”と略します)が管理対象のETERNUS ディスクアレイと通信できるようにするために、ETERNUS Web GUIのマニュアルを参照して、ネットワーク環境を設定してください。

CCMサーバとETERNUS ディスクアレイの間にファイアウォールを設定する場合

CCMサーバとETERNUS ディスクアレイとの間にファイアウォールを設置する場合は、ファイアウォールを通過できるように、以下のポート番号を設定してください。

ETERNUS ディスクアレイの機種によって、ポート番号は異なります。

ポート番号/プロトコル

通信開始方向

機能

1372/tcp

CCMサーバ → ETERNUS ディスクアレイ

構成管理(注1)

1999/tcp

CCMサーバ → ETERNUS ディスクアレイ

構成管理

22/tcp

CCMサーバ → ETERNUS ディスクアレイ

構成管理(注1)

23/tcp

CCMサーバ → ETERNUS ディスクアレイ

構成管理(注2)

注1: ETERNUS DX series (DX60 S2を除く), ETERNUS AF オールフラッシュアレイ, ETERNUS DX200Fの場合
注2: ETERNUS DX60 S2の場合