環境定義ファイルの復元はhanetrestoreコマンドにて行います。本コマンドについては、“7.19 hanetrestoreコマンド”を参照してください。
本コマンド実行後は必ずシステムをリブートしてください。再起動を行わなかった場合、復元した環境定義どおりの動作を行うことができません。
注意
RHEL7以前の環境で退避した環境定義ファイルは、RHEL8の環境では環境定義ファイルの復元に使用できません。