ページの先頭行へ戻る
PRIMECLUSTER Global Link Services 説明書 4.6 (伝送路二重化機能編)
FUJITSU Software

3.7.1 通信相手先監視機能

3.7.1.1 監視先情報の設定

監視先は自動的に選択されます。設定は不要です。

3.7.1.2 監視間隔の設定

通信相手を監視する監視間隔を指定します。設定には、hanetparamコマンドを使用します。設定方法については“7.6 hanetparamコマンド”を参照してください。

3.7.1.3 監視異常時のメッセージ出力の設定

通信相手に対する監視が失敗し、メッセージ出力するまでの異常発生回数を指定します。設定には、hanetparamコマンドを使用します。設定方法については“7.6 hanetparamコマンド”を参照してください。