Navigatorサーバのセットアップ完了後、Navigator辞書管理ツールでデータを活用できる状態にするためCSVファイルのセットアップを行います。また、Navigatorで活用するデータに対する管理・分析の視点である管理ポイントを作成します。
データの活用は、Windowsクライアントを使って行います。
Navigatorサーバの運用の流れは以下のとおりです。
Navigatorサーバを起動する
Navigatorサーバを起動します。Navigatorサーバの起動方法については、“3.1 Navigatorサーバを起動する”を参照してください。
CSVファイルのセットアップ
Navigator辞書管理ツールで活用するCSVファイルの情報を活用できる状態にします。CSVファイルのセットアップについての詳細は、“第4章 CSVファイルのセットアップ”を参照してください。
管理ポイントの作成
Navigatorで活用するデータに対する管理・分析の視点である管理ポイントを作成します。管理ポイントの作成についての詳細は、“第5章 管理ポイントの作成”を参照してください。
Windowsクライアントによる情報活用
Windowsクライアントを使って、情報活用を行います。Windowsクライアントによる情報活用の方法については、“Navigator Server ユーザーズガイド(Windowsクライアント編)”を参照してください。
Navigatorサーバを停止する
Navigatorサーバを停止します。Navigatorサーバの停止方法については、“3.2 Navigatorサーバを停止する”を参照してください。
注意
CSVファイルのセットアップおよび管理ポイントの作成を行うときは、WindowsクライアントからNavigatorサーバに接続する利用者がいない状態で行ってください。