データの1つ1つ(明細)がそのまま意味を持ち、データそのものを管理ポイントに使うときに使用します。例えば、「店舗名」、「曜日」、「地名」などに使用します。
【例】
店舗別の2004年6月度の売上額を得る場合の例を説明します。
「店舗名」の各データ値をそれぞれ1グループ(カテゴリ)とします。
管理ポイント | カテゴリ | カテゴリの内訳 |
---|---|---|
店舗名 | 本店 | 本店 |
札幌店 | 札幌店 | |
仙台店 | 仙台店 | |
静岡店 | 静岡店 | |
名古屋店 | 名古屋店 | |
金沢店 | 金沢店 | |
大阪店 | 大阪店 | |
高松店 | 高松店 | |
広島店 | 広島店 | |
博多店 | 博多店 |
【例】
データに重複したものが存在する場合の例を説明します。