コード化されているデータ項目について、一定の桁に意味がある場合(上位3桁が商品区分を意味するなど)に、必要な範囲を取り出し、新しい分類のくくりを設定します。英数字の文字列のならびに意味がある、「商品コード」、「バーコード」、「郵便番号」などに使用します。
【例】
店舗コードにより本部別に分け、予実管理表を作成する場合の例を説明します。
「店舗コード」の1000の桁を元に、本部別に分けます。
管理ポイント | カテゴリ | カテゴリの内訳 |
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本部名 | 本社 | 店舗コードの1000の桁が1(1001:本社) |
東部本部 | 店舗コードの1000の桁が2(2001:札幌 2002:仙台) | |
中部本部 | 店舗コードの1000の桁が3(3001:静岡 3002:名古屋 3003:金沢) | |
西部本部 | 店舗コードの1000の桁が4(4001:大阪 4002:高松 4003:広島 4004:博多) |