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Interstage Navigator ServerV9.6.0 ユーザーズガイド(Windowsクライアント編)
FUJITSU Software

2.3.2 編集して利用する

保存したレイアウトを、変更してレポートを作成する操作について以下に示します。

  1. Navigator Windowsクライアントを起動する

    [スタート]メニューから[プログラム]-[Interstage Navigator Client]-[Navigator クライアント]を選択します。

    →[Navigator Windowsクライアント]起動画面が表示されます。


  2. 再利用するレポートを選択する

    1. [開く]画面を表示します

      [Navigator Windowsクライアント]起動画面の[開く]をクリックします。

      →[開く]画面が表示されます。

    2. 再利用するレポートを指定します

      [開く]画面で、再利用するレポートの[ファイル名]と[ファイルの場所]を指定します。

      指定が完了したら、[開く]画面の[開く]ボタンをクリックします。

      →[サーバに接続]画面が表示されます。


  3. サーバに接続する

    ここで入力する値は、システム管理者に確認してください。

    設定が終わったら、[OK]ボタンをクリックします。

    →問い合わせを実行するか確認する画面が表示されます。


  4. [レイアウトの指定]画面の表示

    問い合わせを実行するか確認するメッセージの[いいえ]ボタンをクリックします。

    →[レイアウトの指定]画面が表示されます。

    データ項目一覧の絞り込み機能が有効で、[データ項目一覧の絞り込み]画面を表示する設定がされている場合に、[データ項目一覧の絞り込み]画面が表示されます。

    データ項目を絞り込む設定については、“4.2.2 データ項目一覧の絞り込み”を参照してください。

    [レイアウトの指定]画面で、レポートの[表側]、[表頭]、[データ]、[条件]、および「オプション」を指定します。

    [レイアウトの指定]画面の指定方法は、“2.2.2 問い合わせレイアウトの指定”を参照してください。


  5. 問い合わせ結果の表示

    [レイアウトの指定]画面の内容を確認して、[OK]ボタンをクリックします。

    →問い合わせを実行するか確認する画面が表示されます。

    [はい]ボタンをクリックします。

    →問い合わせ結果が表示されます。


  6. レイアウトを保存する

    編集した問い合わせレイアウトを再利用したい場合は、ファイルに保存します。問い合わせ結果を保存する場合は、“2.2.3 問い合わせ結果の保存”を参照してください。


  7. Navigator Windowsクライアントを終了する

    [Navigator Windowsクライアント]画面で、[ファイル]メニューから[終了]を選択します。

    →[Navigator Windowsクライアント]画面が閉じられます。