保存したレイアウトを、変更してレポートを作成する操作について以下に示します。
Navigator Windowsクライアントを起動する
[スタート]メニューから[プログラム]-[Interstage Navigator Client]-[Navigator クライアント]を選択します。
→[Navigator Windowsクライアント]起動画面が表示されます。
再利用するレポートを選択する
[開く]画面を表示します
[Navigator Windowsクライアント]起動画面の[開く]をクリックします。
→[開く]画面が表示されます。
再利用するレポートを指定します
[開く]画面で、再利用するレポートの[ファイル名]と[ファイルの場所]を指定します。
指定が完了したら、[開く]画面の[開く]ボタンをクリックします。
→[サーバに接続]画面が表示されます。
サーバに接続する
ここで入力する値は、システム管理者に確認してください。
設定が終わったら、[OK]ボタンをクリックします。
→問い合わせを実行するか確認する画面が表示されます。
[レイアウトの指定]画面の表示
問い合わせを実行するか確認するメッセージの[いいえ]ボタンをクリックします。
→[レイアウトの指定]画面が表示されます。
データ項目一覧の絞り込み機能が有効で、[データ項目一覧の絞り込み]画面を表示する設定がされている場合に、[データ項目一覧の絞り込み]画面が表示されます。
データ項目を絞り込む設定については、“4.2.2 データ項目一覧の絞り込み”を参照してください。
[レイアウトの指定]画面で、レポートの[表側]、[表頭]、[データ]、[条件]、および「オプション」を指定します。
[レイアウトの指定]画面の指定方法は、“2.2.2 問い合わせレイアウトの指定”を参照してください。
問い合わせ結果の表示
[レイアウトの指定]画面の内容を確認して、[OK]ボタンをクリックします。
→問い合わせを実行するか確認する画面が表示されます。
[はい]ボタンをクリックします。
→問い合わせ結果が表示されます。
レイアウトを保存する
編集した問い合わせレイアウトを再利用したい場合は、ファイルに保存します。問い合わせ結果を保存する場合は、“2.2.3 問い合わせ結果の保存”を参照してください。
Navigator Windowsクライアントを終了する
[Navigator Windowsクライアント]画面で、[ファイル]メニューから[終了]を選択します。
→[Navigator Windowsクライアント]画面が閉じられます。