Linux for x86版でServerView Linuxバンドルモデルに Systemwalker Centric Manager を導入する場合
プライマリノード、セカンダリノードそれぞれでServerView Linux の設定を変更する必要があります。
後述の設定手順に従って作業を行ってください。
ただし、ServerViewトラップ転送プログラムを導入することで、ServerView AlarmServiceとの共存が可能です。
“ServerViewトラップ転送プログラム”は、以下のサイトから入手することができます。
URL: http://www.fmworld.net/cgi-bin/drviasearch/drviadownload.cgi?DRIVER_NUM=F1007434
(2012年現在)
Linux for x86版/Linux for Intel64版でSNMPv2CおよびSNMPv3のSNMPトラップを受信する場合
SNMPv2C、およびSNMPv3のSNMPトラップを受信する場合は、SNMPトラップ転送プログラムを使用することで、ServerView AlarmServiceとの共存が可能となります。
SNMPトラップ転送プログラムの導入手順については、“Systemwalker Centric Manager 導入手引書”の“運用管理サーバの環境構築”に記載されている“SNMPトラップ転送プログラムを利用する場合の環境設定”を参照してください。