クラスタ環境構築後、プライマリノードとセカンダリノードでSystemwalker Centric Managerを起動します。
クラスタ環境構築後、プライマリノードとセカンダリノードでSystemwalker Centric Managerを起動します。
詳細手順については、“クラスタシステム上の運用管理サーバを起動する”を参照してください。
フェールオーバします。セカンダリでCentric Managerが正しく起動できることを確認してください。
フェールバックし、元の状態に戻します。
注意事項
PRIMECLUSTERを使用する場合の注意事項について説明します。
PRIMECLUSTERのRMSの起動時、停止時にタイムアウトする場合があります。この場合、「RELIANT_SHUT_MIN_WAIT」の値を変更することで対処してください。変更方法については、PRIMECLUSTERのマニュアルを参照してください。
資源配付機能を使用する場合、PRIMECLUSTERの以下のポート番号と競合します。
【Linux版】 9231
【Solaris版】 9231、9398、9399
以下のファイルの「drms 9231/tcp」、「drmshss 9398/tcp」、「drmshsc 9399/tcp」を使用していないポート番号に変更してください。
/etc/services |
Systemwalker Centric Managerで使用するポート番号の詳細については、“Systemwalker Centric Manager 導入手引書”を参照してください。