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Systemwalker Centric Manager リリース情報
FUJITSU Software

3.23.8 OS名の表示についての非互換項目

監視対象としているノードを移行する場合に、監視対象のノードに設定される[ノードプロパティ]画面に表示されるOS名が変更されました。

以下の条件をすべて満たす場合に非互換があります。

条件
  • 監視対象の下記ノードをSystemwalker Centric Manager V15.3.0に移行する。

    • Systemwalker Centric Manager V15.2.1 の業務サーバまたは部門管理サーバ(OSがWindows Server 2016)

  • 運用管理サーバが以下である。

    • Linux(32bit)版 Systemwalker Centric Manager SE/EE V15.2.0

    • Linux(64bit)版 Systemwalker Centric Manager SE/EE/GEE V15.2.0

V15.2.1以前】

監視対象ノードで以下のいずれかが発生した場合、旧版製品がインストールされた当該ノードの[ノードプロパティ]画面におけるOS名には、当該ノードのOS名がそのまま設定されます。

  • OS起動時

  • Systemwalker Centric Managerの再起動時

  • ポリシー配付時(ポリシー配付先のサーバ)

  • バックアップ、リストア実施時

  • ネットワークエラーからの復旧時

V15.3.0以降

監視対象ノードで以下のいずれかが発生した場合、本製品がインストールされた当該ノードの[ノードプロパティ]画面におけるOS名は「Windows Server 2012」が設定されます。

  • OS起動時

  • Systemwalker Centric Managerの再起動時

  • ポリシー配付時(ポリシー配付先のサーバ)

  • バックアップ、リストア実施時

  • ネットワークエラーからの復旧時