shn30300番台のシステムのログに出力されるメッセージを以下に示します。
エラー種別(注) | メッセージコード | メッセージの意味 |
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ERROR | shn30300u | 整形式でないXML文書が存在します。または、入力データの文字コードに誤りがあります。 |
ERROR | shn30301u | ポート番号がすでに使用されています。 |
ERROR | shn30302u | システム障害が発生しました。 |
ERROR | shn30303u | searcherでローカルメモリの不足が発生しました。 |
ERROR | shn30304u | 起動directorに対するDirectorの情報がシステム用動作環境ファイルに設定されていません。 |
ERROR | shn30305u | 起動directorに対するsearcherの情報がシステム用動作環境ファイルに設定されていません。 |
ERROR | shn30306u | ディレクタデータファイルで入出力障害が発生しました。 |
ERROR | shn30307u | オペレーションログフォルダ内のファイルで入出力障害が発生しました。 |
WARNING | shn30309w | オペレーションログファイルが不連続な状態となっているため、ディレクタデータファイルのリカバリ処理が失敗する可能性があります。 |
ERROR | shn30310u | ディレクタデータファイルが壊れています。 |
ERROR | shn30311u | オペレーションログファイルが壊れています。 |
INFO | shn30312i | 通常searcherへ切り戻します。 |
INFO | shn30313i | 切替え処理が完了しました。 |
ERROR | shn30314u | 指定された機能は未サポートです。 |
ERROR | shn30315u | ディレクタデータファイルにshunrdbコマンドで作成された抽出データが含まれています。 |
INFO | shn30317i | XML文書を抽出しました。 |
ERROR | shn30323u | searcherのサーチデータファイルのエラーが発生しました。 |
INFO | shn30336i | XML文書を削除しました。 |
ERROR | shn30337u | searcherのサーチデータファイルの領域が不足しています。 |
ERROR | shn30375u | システム用動作環境ファイルのCharacterCodeパラメタで定義された文字コードと格納済みのXML文書で使われている文字コードが違います。 |
ERROR | shn30376u | 指定した実行パラメタは同時に指定できません。 |
ERROR | shn30377u | 事前ソート定義ファイルに誤りがあります。 |
ERROR | shn30378u | 事前ソート定義ファイルに指定されたソートキーの合計長が上限を超えました。 |
ERROR | shn30379u | オーバーフローが発生しました。 |
ERROR | shn30380u | オーバーフローが発生しました。 |
ERROR | shn30383u | ダイレクトアクセスキー定義ファイルに誤りがあります。 |
ERROR | shn30388u | director用動作環境ファイルの実行パラメタに指定されたファイルがオープンできません。 |
ERROR | shn30390u | システムの異常を引き起こす異常クエリを検出しました。 |
WARNING | shn30391w | 実際の資源の量より小さな値がdirector用動作環境ファイルの実行パラメタに指定されています。 |
WARNING | shn30392w | 格納レコード件数が警戒値に達しました。 |
ERROR | shn30393u | データを追加すると最大レコード件数を超えるため、追加処理を中止しました。 |
WARNING | shn30395w | ディレクタデータファイルの使用サイズが警戒値に達しました。 |
ERROR | shn30396u | ディレクタデータファイルの使用サイズが最大値に達しました。 |
WARNING | shn30397w | オペレーションログファイルの使用サイズが警戒値に達しました。 |
ERROR | shn30398u | オペレーションログファイルの使用サイズが最大値に達しました。 |
注) エラー種別には、以下の3種類があります。
INFO : 情報
WARNING : 警告
ERROR : エラー