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Big Data Integration ServerV1.4.0 検索編アプリケーション開発ガイド
FUJITSU Software

I.2.7 setRandomMode


機能

CSVのResultSet内でのデータ保持方法を、シーケンシャルに読み込むのではなく、メモリ上に展開して保持する設定に変更するか否かを指定します。


記述形式


public void setRandomMode(
    boolean   aFlag                    /* (1) メモリ上に展開する     */
)

復帰値

ありません。


パラメタ

(1) メモリ上に展開する

CSVのResultSet内でのデータ保持方法を、シーケンシャルに読み込む設定から、メモリ上に展開して保持する設定に変更するか否かを指定します。

true:変更します。
false:変更しません。


例外

ありません。


注意事項

本メソッドを使用しない場合、CSVのResultSet内でのデータ保持方法は、シーケンシャルに読み込まれます。