ソートキーをShunsakuに事前に登録しておくことで、特定のソートキーに対して大量のデータでも高速なレスポンスを保証する機能を提供します。
また、検索対象データの追加・更新を反映することで、最新のソート結果を提供します。
これをプレソート機能と呼びます。
利用者がXML文書を追加または更新した場合、directorで保持している事前に登録したソートキーのソート結果も同時に追加・更新します。これにより、その後のソート処理に対して、最新のソート結果を提供できます。
以下に、プレソート機能の概要を示します。
図8.1 プレソート機能の概要