ShunsakuのAPIを使用したアプリケーションの設計に関しては、一般のアプリケーションと同じです。現在使用しているアプリケーションサーバ製品のマニュアルを参照してください。
特に、ShunsakuのAPIで注意すべき事項について、以下に説明します。
アプリケーションが使用する文字コード系と、Shunsakuに格納されるデータの文字コード系が異なる場合、どこで、変換するかなど注意する必要があります。
Shunsakuで扱える文字コードについては、“導入・運用ガイド”の“文字コードの決定”を参照してください。
APIごとに使用する文字コードについては、以下を参照してください。
同一データに対して、アプリケーションおよびコマンドが同時に動作した場合に、それぞれの処理を矛盾なく実行するためにShunsakuが制御を行います。
詳細については、“導入・運用ガイド”の“アプリケーションとコマンドの競合関係”を参照してください。