説明
統合コマンドの作業ディレクトリを設定します。
作業ディレクトリには、以下の一時的に作成するファイルを格納します。
処理 | 定義ファイル | |||
---|---|---|---|---|
抽出処理を行う場合 | select用動作環境ファイル | 入力定義ファイル | 検索定義ファイル | 出力定義ファイル |
連結処理を行う場合 | replace用動作環境ファイル | 連結条件ファイル | - | - |
集計処理を行う場合 | analyze用動作環境ファイル | 集計条件ファイル | - | - |
ソート処理を行う場合 | sort用動作環境ファイル | ソート条件ファイル | - | - |
省略 | 指定可能な数 | 省略時の振る舞い |
---|---|---|
可 | 1個 | 下記を使用します。
|
タグの属性
ありません。
タグの値
作業ディレクトリを絶対パスで設定します。
作業ディレクトリは、シングルバイト文字を使用してください。
<CommonCfg> : <TmpDirectory>/home/tmp/</TmpDirectory> </CommonCfg> |
タグの親要素
親要素は、以下です。
CommonCfgタグ
タグの子要素
ありません。