結合式は引数を4つ取ります。
図3.33 結合式の定義
第1引数と第2引数は、結合関係式の左辺と右辺になるファイルのファイル略称を指定します。
JnlFileパラメタで定義したJ略称を指定します。
参照
J略称の指定例は以下を参照してください。
shunreplaceコマンド利用時は、“1.3.1 replace用動作環境ファイル”のJnlFileパラメタ
C API利用時は、“2.2.3 AsisInitReplace”のJnlFile (入力ジャーナルファイル)パラメタ
統合コマンド利用時は、“第5章 統合定義ファイル”の処理条件定義部:ReplaceのJnlFileタグ
MstFileパラメタで定義したM略称を指定します。
注意
結合式を複数指定する場合、M略称は一意である必要があります。
参照
M略称の指定例は以下を参照してください。
shunreplaceコマンド利用時は、“1.3.1 replace用動作環境ファイル”のMstFileパラメタ
C API利用時は、“2.2.3 AsisInitReplace”のMstFile (入力マスタファイル)パラメタ
統合コマンド利用時は、“第5章 統合定義ファイル”の処理条件定義部:ReplaceのMstFileタグ