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Big Data Integration ServerV1.4.0 加工編導入・運用ガイド
FUJITSU Software

2.7 項目名・タグ名・ラベルなどで指定可能な文字

項目名・タグ名・ラベルなどで指定可能な文字は、以下のシングルバイト文字、および指定した文字コードのマルチバイト文字です。


表2.2 指定可能な文字

!

-

.

0

1

2

3

4

5

6

7

8

9

:

@

A

B

C

D

E

F

G

H

I

J

K

L

M

N

O

P

Q

R

S

T

U

V

W

X

Y

Z

_

`

a

b

c

d

e

f

g

h

i

j

k

l

m

n

o

p

q

r

s

t

u

v

w

x

y

z

対象となるのは、Data Effectorで扱う以下の名称です。

ただし、J略称およびM略称にマルチバイト文字は指定できません。

注意

  • 先頭に、“-”および“.”は指定できません。

  • 仮想項目名の場合は、先頭に“_”は指定できません。

  • フィルタ式のバインド変数名に、“_”だけの指定はできません。

参照

J略称、M略称およびK略称は、連結機能の定義で使用します。説明の詳細については、“リファレンス集”の以下を参照してください。

  • 基本コマンド利用時は、 “replace用動作環境ファイル”

  • C API利用時は、 “AsisInitReplace”

  • 統合コマンド利用時は、 “処理条件定義部:Replace”