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Big Data Integration ServerV1.4.0 利用ガイド
FUJITSU Software

8.4.2 リストア

バックアップしたデータをリストアします。リストアはbsb_restoreコマンドを使用します。

本コマンドを使用する前に、稼働中のすべての機能を停止します。停止方法については、“8.1 起動・停止する”を参照してください。

本コマンドの詳細については“F.4 bsb_restore”を参照してください。

並列分散処理、データガバナンス、EDI連携機能を使用している場合は、本コマンド実行前にマスターサーバ、開発実行環境サーバで下記ディレクトリを削除してください。

削除後、マスターサーバ、スレーブサーバ、開発実行環境サーバでタイミングを合わせて本コマンドを実行してください。

bsb restoreコマンドの実行に失敗した場合は、出力されたメッセージやログファイルを確認し、失敗した原因を取り除いてください。