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Interstage List Works V11.0.0 帳票印刷配信手引書
FUJITSU Software

3.11.3 JDBC接続プールの設定変更

  1. GlassFish Server管理コンソールの起動

    以下の手順で、GlassFish Server管理コンソールを起動します。

    1. Webブラウザで、以下に示すURLを指定し、GlassFish Server管理コンソールのログイン画面を表示します。

      https://hostname:port/
      hostname

      List Worksサーバ(配信管理サーバがインストールされているサーバ)のホスト名を指定します。

      port

      GlassFish Server管理コンソールのポート番号を指定します。デフォルトは12041です。

      注意

      SSL暗号化通信を使用しない設定を行った場合は、「https」の部分を「http」に置き換えて指定してください。

      GlassFish Server管理コンソールを使用するうえでの留意事項については、“付録I GlassFish Server管理コンソールを使用するうえでの留意事項”を参照してください。
    2. 管理者権限を持つユーザIDとパスワードを指定し、【ログイン】ボタンをクリックします。

      →GlassFish Server管理コンソールの画面が表示されます。


  2. JDBC接続プールの設定

    JDBC接続プールについて設定します。

    1. GlassFish Server管理コンソールの左側のツリー画面で、【共通タスク】-【リソース】-【JDBC】-【JDBC接続プール】をクリックします。

    2. 【LWLDSTDS_POOL】をクリックします。

    3. 【JDBC接続プール編集】画面の「最大プールサイズ」を「32」に変更します。

    4. 【保存】ボタンをクリックします。

      →JDBC接続プールが設定されます。