GlassFish Server管理コンソールの起動
以下の手順で、GlassFish Server管理コンソールを起動します。
Webブラウザで、以下に示すURLを指定し、GlassFish Server管理コンソールのログイン画面を表示します。
https://hostname:port/
List Worksサーバ(配信管理サーバがインストールされているサーバ)のホスト名を指定します。
GlassFish Server管理コンソールのポート番号を指定します。デフォルトは12041です。
注意
SSL暗号化通信を使用しない設定を行った場合は、「https」の部分を「http」に置き換えて指定してください。
GlassFish Server管理コンソールを使用するうえでの留意事項については、“付録I GlassFish Server管理コンソールを使用するうえでの留意事項”を参照してください。 |
管理者権限を持つユーザIDとパスワードを指定し、【ログイン】ボタンをクリックします。
→GlassFish Server管理コンソールの画面が表示されます。
JDBC接続プールの設定
JDBC接続プールについて設定します。
GlassFish Server管理コンソールの左側のツリー画面で、【共通タスク】-【リソース】-【JDBC】-【JDBC接続プール】をクリックします。
【LWLDSTDS_POOL】をクリックします。
【JDBC接続プール編集】画面の「最大プールサイズ」を「32」に変更します。
【保存】ボタンをクリックします。
→JDBC接続プールが設定されます。