注意
指定した内容は、リスト管理サーバに接続するときに【リスト管理サーバに接続】ダイアログボックスにそのまま反映されます。また、「起動時にリスト管理サーバに接続する」をチェックすると、起動時に自動的にリスト管理サーバに接続されます。
セキュリティ上の理由から、以下の接続情報を設定しておかないことをお勧めします。
「ユーザID」
「パスワード」
リスト管理サーバに接続するためのユーザIDを、全角18文字以内(半角36文字以内)で指定します。
ユーザIDは、あらかじめ管理者によって登録されている必要があります。
リスト管理サーバに接続するユーザIDのパスワードを、半角255文字以内で指定します。
接続するリスト管理サーバのコンピュータ名を、半角64文字以内で指定します。
IPアドレスでの指定も可能です。
リスト管理サーバに接続するための通信用ポート番号を指定します。初期値は「9243」です。
オペレーティングシステムが管理しているservicesファイルの設定を有効にする場合は、「0」を指定します。
注意
マルチプロセス運用の場合は、ポート番号に、データ転送コネクタが接続するプロセスのポート番号を設定してください。
【リスト管理サーバへ接続】ダイアログボックスを表示します。初期設定はグレー表示でチェックありです。
リスト管理サーバとの通信時にデータを圧縮して通信する場合にチェックします。初期設定はチェックなしです。
クライアントサーバ運用でサーバとクライアントの接続が低速回線のために、リスト管理サーバとの通信に時間がかかる場合などにチェックします。
リストナビ起動時に、自動的にリスト管理サーバへの接続を行う場合にチェックします。初期設定はチェックなしです。