不要な帳票を削除できます。
帳票を削除するには、2つの方法があります。
帳票が削除できるフォルダを、以下に示します。
保管フォルダ
印刷フォルダ
書込み不可媒体として定義されているフォルダの帳票、暗証番号の設定されている帳票も削除対象です。
List Worksクライアントでリスト管理サーバの保管フォルダ/印刷フォルダの帳票を削除するには、帳票を削除するアクセス権と帳票を削除する利用権限が必要です。帳票を削除するアクセス権と帳票を削除する利用権限については、運用管理者に確認してください。
List Worksクライアントでマイ コンピュータの帳票を削除するには、帳票を削除する利用権限が必要です。帳票を削除する利用権限については、運用管理者に確認してください。
Webクライアントでリスト管理サーバの帳票を削除するには、帳票を削除するアクセス権が必要です。帳票を削除するアクセス権については、運用管理者に確認してください。
登録有効期限の過ぎた帳票をまとめて削除する
リストクリーナ-クライアント(Windows版)、またはリストクリーナ(Solaris版)を使用して、まとめて削除します。
リストクリーナ-クライアントおよびリストクリーナの削除対象は、マイ コンピュータの保管フォルダの帳票です。また、書込み不可媒体として定義されているフォルダの帳票、暗証番号の設定されている帳票も削除対象です。
CD-Rの帳票等、帳票自体が削除できないものは削除されません。
帳票のプロパティで「削除対象:しない」と表示されている帳票は、登録有効期限を過ぎていても削除されません。
なお、印刷フォルダの帳票は、登録有効期限を過ぎると自動的に削除されます。