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Interstage List Works V11.0.0 操作手引書 運用管理者編
FUJITSU Software

9.29 フォルダのアクセス権を設定

ボタン

【OK】

ダイアログボックスを閉じ、フォルダのアクセス権を設定します。

【キャンセル】

設定処理を実行せずにダイアログボックスを閉じます。

【ヘルプ】

ヘルプを表示します。


名前

保管フォルダ/帳票にアクセス権を与えるユーザまたはグループを指定します。対象は複数同時に選択することができます。

【追加】

【ユーザまたはグループの選択】ダイアログボックスが表示されます。

【削除】

【名前】で選択されているユーザまたはグループ名を【名前】から削除します。

アクセス権

選択したユーザまたはグループに対するアクセス権を設定します。

【全選択】

すべてのアクセス権にチェックします。

【全解除】

すべてのアクセス権のチェックを外します。

フォルダに対するアクセス権

フォルダの作成

保管フォルダの作成を許可します。

注:「フォルダアクセス権」の「フォルダのプロパティ表示」権限がない保管フォルダにフォルダを作成した場合、アクセス権がない旨を示すエラーメッセージが表示されますが、フォルダの作成は行われています。この場合、リスト管理サーバから一旦切断し、再度接続することで、作成したフォルダが表示されます。

フォルダの移動

保管フォルダの移動を許可します。この時、フォルダに「フォルダの削除」の権限及び、移動先フォルダに「フォルダの作成」の権限が必要です。

フォルダの複写

保管フォルダの複写を許可します。この時、複写先フォルダに「フォルダの作成」の権限が必要です。

フォルダの削除

保管フォルダの削除を許可します。

フォルダの表示

保管フォルダの表示を許可します。当アクセス権が許可されていない場合、保管フォルダの一覧に保管フォルダが表示されません。

フォルダのプロパティ表示

保管フォルダのプロパティ表示を許可します。

フォルダのプロパティ更新

保管フォルダのプロパティ更新を許可します。この時、フォルダに「フォルダのプロパティ表示」の権限が必要です。

フォルダ名の変更

保管フォルダ名の変更を許可します。

フォルダ配下のフォルダ一覧表示

保管フォルダの一覧表示を許可します。

この時、フォルダ配下のフォルダに「フォルダの表示」の権限が必要です。

フォルダ配下の帳票一覧表示

保管フォルダの帳票の一覧表示を許可します。

帳票の移動

保管フォルダの帳票の移動を許可します。

この時、「帳票の削除」の権限が必要です

帳票の複写

保管フォルダの帳票の複写を許可します。この時、「帳票の表示」の権限が必要です。マイ コンピュータのフォルダに帳票を複写する場合は「名前を付けて保存」の権限が必要です。

帳票の削除

保管フォルダの帳票の削除を許可します。

帳票の表示

保管フォルダの帳票の表示を許可します。

帳票情報の変更

保管フォルダの帳票情報の変更を許可します。

帳票への記入

保管フォルダの帳票に対して記入情報の記入を許可します。

帳票のローカル印刷

保管フォルダの帳票のローカル印刷を許可します。

この時、「帳票の表示」の権限が必要です。

帳票のリモート印刷

保管フォルダの帳票のリモート印刷を許可します。

この時、「帳票の表示」の権限が必要です。

ファイリング

保管フォルダの帳票のファイリングを許可します。この時、「帳票の表示」権限及び、「名前を付けて保存」権限が必要です。

グループフォルダの設定で「元の帳票を削除する」がチェックされている場合は「帳票の削除」の権限がないと削除されません。

メール送信

メールの送信を許可します。この時、「帳票の表示」の権限が必要です。帳票ファイルをメール送信する場合は「名前を付けて保存」の権限が必要です。

なお、「メール送信」の権限は、Windows版V7.0L10およびWindows版/Solaris版V8のList Worksクライアントから接続するときの互換用です。V9以降のList Worksクライアントでは、意味を持ちません。

PDF表示/保存

保管フォルダの帳票のWebクライアントにおけるPDF形式での表示/保存を許可します。

WebクライアントからPDF表示/保存を利用する場合、Web連携の環境設定ファイルによる環境設定が必要です。

Web連携の環境設定ファイルによる環境設定については、“環境構築手引書”を参照してください。この時、「帳票の表示」権限及び、「名前を付けて保存」権限が必要です。

PDF変換

保管フォルダの帳票のList WorksクライアントにおけるPDF形式への変換を許可します。

この時、「帳票の表示」権限及び、「名前を付けて保存」権限が必要です。

なお、「PDF変換」の権限は、Windows版V7.0L10およびWindows版/Solaris版V8のList Worksクライアントから接続するときの互換用です。V9以降のList Worksクライアントでは、意味を持ちません。

データ変換

保管フォルダの帳票のデータ変換(Text、CSV形式)を許可します。この時、「帳票の表示」の権限が必要です。

上書き保存

記入情報の保存を許可します。

名前を付けて保存

保管フォルダの帳票のマイコンピュータへの保存を許可します。この時、「帳票の表示」の権限が必要です。

帳票項目の保存

保管フォルダの帳票に対して帳票項目の保存を許可します。なお、当アクセス権が許可されていなくてもクライアント側で一時的な設定は可能です。

抜き出し検索範囲の設定

保管フォルダの帳票に対して抜き出し検索範囲の設定を許可します。

オーバレイ位置の設定

保管フォルダの帳票に対してオーバレイ位置の設定を許可します。

クリップボードへコピー

保管フォルダの帳票のクリップボードへのコピーを許可します。